• <div>インドネシア/セレベス・トラジャ・アラビカG-1のドリップバッグ15袋セットです。</div><div><br></div><div>インドネシア共和国は古くから珈琲を栽培しており、世界第3位の生産量と、アジアで2番目の輸出量を誇ります。<br><br>1699年にオランダ人がジャワ島にコーヒーノキを植樹したのが始まりです。<br>その後オランダの植民地下でプランテーションが行われ、世界有数の生産国となります。<br>しかし19世紀後半にサビ病により壊滅的な被害を出した後は、病害に強いロブスタ種への転換が進み、現在はロブスタ種が主に栽培されています。<br>一方、アラビカ種も少量ながら栽培されており、その質の高さは世界的に高評価を得ています。<br>代表的な珈琲はスマトラ島のマンデリン、ガヨ・マウンテン、そしてスラウェシ島のトラジャです。<br><br>セレベスとは、スラウェシ島の植民地時代の名前。<br>インドネシア中部にある島で、環太平洋造山帯とアルプス・ヒマラヤ造山帯の合流点にあるため複雑な地形をしており、<br>アルファベットのKのような形状をしています。<br>標高3478mのラティモジョン山や世界で最も古い湖の1つであるトウティ湖などがあります。<br><br>1525年に最初のヨーロッパ人であるポルトガル人が金の探索に訪れ、1605年にオランダ人、次いでイギリス人が交易のために訪れます。<br>その後オランダによるゴワ王国との戦争を経てオランダの植民地となります。<br>1942年からの日本統治、1945年からのインドネシア独立戦争を経て独立し、インドネシア連邦共和国のちにインドネシア共和国の一部となりました。<br><br>近年スラウェシ島はイスラム教過激派とキリスト教過激派との宗教的対立によって武装勢力による住民の殺害などの事件が起きるなど、<br>治安に問題を抱えています。<br>また、2018年で起きた地震では液状化現象による大規模な地滑りと、それを原因とした津波によって大きな被害を受けたことも記憶に新しいです。<br><br>江戸幕府が出島で唯一貿易をしていた国がオランダであり、幕末に日本に伝わった珈琲はインドネシア産のものだといわれています。<br>その珈琲はマンデリン?それともトラジャだったのでしょうか?(まさかのコピ・ルアクかも……!?)<br><br>今回ご紹介する「インドネシア/セレベス・トラジャ・アラビカG-1」は、<br>南スラウェシ州タナ・トラジャ県とエンレカン県の小農家によって栽培されたものです。<br>インドネシアでは一つの農園での生産量が少なく、全生産量の9割以上が小規模農園といわれています。<br><br>精選方法は、マンデリンと同じくインドネシア独特の方式である、「スマトラ式」です。<br>通常は生豆の殻(パーチメント)がついている状態で乾燥させ、その後に脱穀して生豆になります。<br>しかし、スマトラ式は乾燥の途中で脱穀を行い、生豆の状態で乾燥させます。<br>雨季があり非常に雨の多いインドネシアにおいて、より乾燥時間を短くするために編み出された特有の精選方式なのです。<br>殻のないむき出しの生豆の状態で乾燥させるために、変形したりカビが生えやすいといったデメリットがあるため、厳重な管理が<br>必要な方法です。<br>しかしそのスマトラ式の味わいは、穏やかな酸味と「Earthy(大地のような)」と称される独特な香り・風味・コクを生み出します。<br>もちろんスマトラ式のマンデリンとスマトラ式のトラジャではまた違った味わいとなりますが、この独特の風味はスマトラ式特有のものです。<br>&nbsp;&nbsp; &nbsp;<br>なめらかで深みのある苦みと、フルーティーな明るい酸味がバランスよく調和しています。<br>一口飲んだ数瞬後に口の中に広がる芳醇な香りと、軽やかなEarthyなフレーバー。<br>飲み干した後に残るコクと甘み。<br>非常に飲みごたえのある、おすすめの逸品です。</div>

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  • 【ドリップバッグ】インドネシア/セレベス・トラジャ・アラビカG-1 15袋

    ショップ「大橋珈琲 ‐自家焙煎の珈琲豆専門店‐ 

    インドネシア/セレベス・トラジャ・アラビカG-1のドリップバッグ15袋セットです。

    インドネシア共和国は古くから珈琲を栽培しており、世界第3位の生産量と、アジアで2番目の輸出量を誇ります。

    1699年にオランダ人がジャワ島にコーヒーノキを植樹したのが始まりです。
    その後オランダの植民地下でプランテーションが行われ、世界有数の生産国となります。
    しかし19世紀後半にサビ病により壊滅的な被害を出した後は、病害に強いロブスタ種への転換が進み、現在はロブスタ種が主に栽培されています。
    一方、アラビカ種も少量ながら栽培されており、その質の高さは世界的に高評価を得ています。
    代表的な珈琲はスマトラ島のマンデリン、ガヨ・マウンテン、そしてスラウェシ島のトラジャです。

    セレベスとは、スラウェシ島の植民地時代の名前。
    インドネシア中部にある島で、環太平洋造山帯とアルプス・ヒマラヤ造山帯の合流点にあるため複雑な地形をしており、
    アルファベットのKのような形状をしています。
    標高3478mのラティモジョン山や世界で最も古い湖の1つであるトウティ湖などがあります。

    1525年に最初のヨーロッパ人であるポルトガル人が金の探索に訪れ、1605年にオランダ人、次いでイギリス人が交易のために訪れます。
    その後オランダによるゴワ王国との戦争を経てオランダの植民地となります。
    1942年からの日本統治、1945年からのインドネシア独立戦争を経て独立し、インドネシア連邦共和国のちにインドネシア共和国の一部となりました。

    近年スラウェシ島はイスラム教過激派とキリスト教過激派との宗教的対立によって武装勢力による住民の殺害などの事件が起きるなど、
    治安に問題を抱えています。
    また、2018年で起きた地震では液状化現象による大規模な地滑りと、それを原因とした津波によって大きな被害を受けたことも記憶に新しいです。

    江戸幕府が出島で唯一貿易をしていた国がオランダであり、幕末に日本に伝わった珈琲はインドネシア産のものだといわれています。
    その珈琲はマンデリン?それともトラジャだったのでしょうか?(まさかのコピ・ルアクかも……!?)

    今回ご紹介する「インドネシア/セレベス・トラジャ・アラビカG-1」は、
    南スラウェシ州タナ・トラジャ県とエンレカン県の小農家によって栽培されたものです。
    インドネシアでは一つの農園での生産量が少なく、全生産量の9割以上が小規模農園といわれています。

    精選方法は、マンデリンと同じくインドネシア独特の方式である、「スマトラ式」です。
    通常は生豆の殻(パーチメント)がついている状態で乾燥させ、その後に脱穀して生豆になります。
    しかし、スマトラ式は乾燥の途中で脱穀を行い、生豆の状態で乾燥させます。
    雨季があり非常に雨の多いインドネシアにおいて、より乾燥時間を短くするために編み出された特有の精選方式なのです。
    殻のないむき出しの生豆の状態で乾燥させるために、変形したりカビが生えやすいといったデメリットがあるため、厳重な管理が
    必要な方法です。
    しかしそのスマトラ式の味わいは、穏やかな酸味と「Earthy(大地のような)」と称される独特な香り・風味・コクを生み出します。
    もちろんスマトラ式のマンデリンとスマトラ式のトラジャではまた違った味わいとなりますが、この独特の風味はスマトラ式特有のものです。
        
    なめらかで深みのある苦みと、フルーティーな明るい酸味がバランスよく調和しています。
    一口飲んだ数瞬後に口の中に広がる芳醇な香りと、軽やかなEarthyなフレーバー。
    飲み干した後に残るコクと甘み。
    非常に飲みごたえのある、おすすめの逸品です。

    価     格: 1,500円
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